多肉植物種まき準備と種まき【実践編】種からの多肉植物育成日記

種から多肉植物を育成するために、ネットショップで「リトープスMIX」「コノフィツムMIX」「ギバエウム銀光玉」「ウサギ耳モニラリア」の種、各10粒入りを購入しました。

発注したのが10月だったので、「冬型種」を選んでいます。

我が家は寒冷地にあるので、あまり遅くならない方がいいので、早急に種まきを開始しました。

種まきを開始するにあたって、最低限必要と思われるものを事前に準備して行くところから、実際の様子をご紹介していきましょう。

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密閉容器と植木鉢などを準備する

土を入れる容器は何でもよかったのですが、黒っぽい土に黒い容器では暗すぎるかな?と思い、白いプラスチック鉢と、鉢が4つぴったり入る密閉容器を購入しました。

ある程度育ってきたら、自宅を不在にするとき、密閉容器ごと運んでいくつもりなので、ぴったりサイズのものを探し回りました。

どれがどれの鉢かわからなくなるので、名札用のプレートも用意し、鉢を出し入れしやすいようにセットしておくためのアルミワイヤーも用意しました。

植え付ける土を準備する

多肉植物の種は非常に小さいので、川砂を主体に、バーミキュライトとパーライトをブレンドして培地にしようと思い、準備しました。

堀川カクタスガーデンのバックヤードの巨大なコンテナの中に、恐ろしいほど粒のそろった超小粒の赤玉土が大量に置いてあるのを見たことがあるので、超小粒の赤玉土や芝目土を用意したかったのですが、みじんだらけのろくでもないのしか見当たらなかったので、今回小粒のハイドロボールを代わりに使おうと用意しました。(しかし、実際には使いませんでした。)

根腐れ防止に底にゼオライトを少量仕込もうと思ったのですが、用意した元オクラの入っていたネットを通り抜けるので、ここに画像はありませんが、軽石の中粒を鉢底石に使いました。

準備したものをセッティング!

植え付け準備として、ポットの底にU字に曲げたワイヤーを通した後、取っ手になるようにポットに巻き付けました。

実際は土に水が入ってしまうと重くてワイヤーが曲がったり鉢が変な方に向くので、補助ガイドにしかなりませんが、密閉容器にキチキチに入っているから、鉢に指を突っ込まずに出し入れするために役立っています。

土は、川砂・バーミキュライト・パーライトを試しに1:1:1でブレンドしてみたらいい感じだったので、ハイドロボールを混ぜるのをやめて、そのまま使うことにしました。

底に元オクラが入っていたネットを丁度のサイズに切ったものを敷き、軽石の中粒を1cm程度敷き詰め、その上にゼオライトをまき、最後にポットの端から2cmくらい残してブレンドした土を入れました。

多肉植物の種は非常に小さいので、さらにその上に川砂単独を1cm分敷き詰めました。

これで土の用意は終了したので、

  1. お湯を大量にやかんで沸騰させる
  2. そーっと鉢の上からひたひたになるまで熱いままのお湯を注ぐ。
  3. 中の鉢を出してお湯を捨てて、また鉢をセットする。
  4. お湯を注いで捨てるを3セット行う。

これにより、土の準備ができました。

最後に新しい熱いお湯を密閉容器の底に1cm分入れて、底面給水にして、お湯がまだあたたかいくらいになるまで冷めるまで待ちます。

屈辱的なので画像に残していませんが、お湯を入れた瞬間にバーミキュライトとパーライトが川砂の上に飛び出し、何のために一番上に川砂を敷いたのか全く分からない状態に変化しています。

もっとも、この後の植え付け画像でもちろんバレバレですね。

いよいよ種まき!実践!!

多肉植物の種は、画像から見てわかるように、「ごみ?」と思うほど小さいので、とても気を付けて植えつける必要があります。

先ほどの熱湯を少し、清潔なプリンカップなどに取り置いておき、爪楊枝の先端をちょっとだけ濡らしておくことで種をくっつけ、一粒ずつ培地に植え付けます。

土に乗せて、先端の種が消えていたら植えられているのですが、老眼がちょっと入ってきているハイエイジのワタクシには、辛い作業で、植えられたのかそうでないのか、まったく手ごたえがありません。

生育に大失敗する可能性もゼロではないので、10粒のうち、5粒を植えて、残り5粒は保存しておき、失敗したときのスペアにしました。

どれも、サイコロの5の目のようになるように5か所に植え付けました。

なぜか、コノフィツムの種だけ、20粒くらいあるように見え、どれかはごみかもしれませんが、まったく見分けがつかないので、大体半分の量を碁盤の目になるように植えました。

密閉容器に蓋をして、発芽するまでひたすら待ちます。

後でいつの画像かわからなくならないように、トトロのカレンダーを容器の手元に置いておきました。

毎朝、容器内に残っているお水を捨てて、一度沸騰させたまだ温かいお湯を1cm分ほど入れ、容器に蓋をして暖かく明るいところに置いておきました。

ある程度発芽するまで上にラップをする方もいらっしゃいますが、ラップに種がついても見えないワタクシには無用と思い、つけるのはやめました。

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後日談ですが、数日後、発芽が確認できました!

しかし、豆粒のようにちっちゃいので苗を探すのも写真に収めるのも一苦労。

緑の豆粒それぞれどの写真がどの子のものか???

拡大するのでプレートまで入りにくく、毎回何度も訳が分からなくなりました。