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ウサギ耳が可愛いと評判のモニラリアの種まき2017年11月3日に行い、半分残していたものを2018年1月18日に種まきしました。
2018年3月21日までの成長記録は「①」でご紹介していますが、今の所、ウサギ耳というよりは、じゃんけんのチョキという感じでしょうか。
ふたばが枯れていましたが、その後どうなったでしょうか。
2018年4月18日 種まき後166日目
東京に単身赴任していた夫が浜松に転勤になり、日当たりの良い広いベダンダの物件に決めたことから、長野の室内から暖地の浜松に移して、憧れの暖地のベランダ屋外栽培! 3月末にモニラリアも浜松にお引越ししました。
しかし、ついてすぐ、雨続き。寒い。
ふと気がついたら、1月に追加で種まきしたモニラリアが、全て消えてなくなっていました!
姿がなかったんです!
寒すぎたのか??10℃以上は夜でもあったんですが。。。セルトレーで栽培していたのが悪かったんでしょうか、土が少なくていろんな影響がダイレクトに伝わりやすいですね。
先に種まきした方は無事ですが、元気が無いです。
そして、4粒しかいない。
2ついたはずなのに、1つになっている気がします。
なんだか元気がなくなった気がします。
怪しい紅葉っぷりですね。
雨続きで湿り過ぎになるので、室内に戻しました。
無事に乗り越えてほしいです。
2018年6月1日 種まき後210日め
えっ??どこにもいない??そんな雰囲気になって1ヶ月位経ちます。
でも、生きているんですよ。
休眠中です。
もうすぐお目覚めですね、茶色い皮の下の方から緑の芽が見えてきました。
まだまだ気が抜けませんが、とりあえずホッとしました。
枯れ果てたように見えて、大丈夫と思いつつもドッキドキです。
茶色すぎて、どこにあるのか全くわからなくなっていました。
ほんと、干からびて見えちゃいます。
「終わったと思って捨てちゃだめ!」と説明しておきながらも、自分でドギマギしてしまうほどの枯れっぷりです。
復活してくれる日が楽しみです。
ツイッターで、緑でいきいき育てている方の画像を見ると、過酷な環境に置いて枯れ果てたようにしてしまうよりも、いい環境に移してやったほうが良かったのでは??そもそも、外に出した事自体、明らか間違いだったのでは??と考えさせられました。
2018年6月25日 種まき後234日め
モニラリアが茶がれてしまい、どこにいるやらわからなくなったので、室内移して育てていましたが、緑色の部分がまた伸び始めているのを見つけました。
横に寝ていて、根っこが長く伸びているところを見ると、Vサインして寝ているような姿だったあのモニラリアに違いないと思いました。
大丈夫!と思っていても、心配でした。
良かった~~。復活しました。
2018年7月23日 種まき後262日め
茶がれていたモニラリアから、緑色の芽が再び伸び、更にその間から、立派なVサインが芽生えています。
種まき直後のときのVサインの芽よりも、しっかりして見えます。
サイズがそもそも大きくなっているので、肉眼でよく見え、老眼泣かせではなくなりました。
こっちの芽は、まだ緑色の玉状態ですね。
他のも、でてくるんでしょうか。
結構たくさんいたのに、すっかり寂しくなってしまいました。
2018年9月19日 種まき後319日め
大小2つのVサインが出揃っています。
大きくなったとしみじみ思います。
でも、2つだけ。
地上に伸びた根っこが気になります。
リトープス同様に、多肉・サボテン用土を上に加える「増し土」をしました。
これで根が暑さ寒さに攻撃されにくくなります。
どんどん伸びてくるといいなと思います。
それらしい姿になったのが、とても嬉しいです。
2019年4月12日 種まき後523日目
11月、室内の窓辺からベランダの簡易温室にお引越しし、日当たり良好で元気に過ごしていたモニラリア。年が明けて、2月ごろまで元気だったのは確認しています。
しかし!4月になって、いなくなっていることに気が付きました。
増し土がやはりだめだったのでしょうか・・・・。
一粒も姿が見えません。
あきらめず様子見をしていますが、どうだろう。。。
2019年6月26日 種まき後600日後
簡易温室から4月12日にベランダに置き場所を変えて、行方不明になっていることに気が付いたモニラリアですが、2019年6月26日、記念すべき600日目ですが、やっぱり行方不明のままのようです。
でも、右下を拡大すると・・・・
茶色い枯れたようなモニラリアが一つ残っています。
横たわっていた姿そのままで残っているようです。
4月以降、モニラリアには暑すぎたのかもしれませんね。
ここで処分・・・も考えたのですが、室内の明るめの窓辺に置き場所を変えて、もう少し様子を見てみようかなと思います。
ちなみに、2018年9月19日に種まきした多肉植物は、日差しと雨が心配なので、室内の明るい窓辺に置き場所を変えています。
その中のモニラリアの2019年6月26日現在(種まき後274日目)の様子がこれ↓
粒々の肥料の方が大きい。
やっぱり元気がないので、両方しばらく様子を見ることにしました。
元気に芽吹いてくれると嬉しいです。
2019年9月5日種まき後336日目のモニラリア
わかりにくいのですが、右上に、茶枯れたようなモニラリアがあったので、元気な方が、上の画像の枯れかけている方だと思います。
多肉の生育具合は、本当にわからないものですね。
右上の部分をクローズアップしてもわかりにくいんですが、右下の茶色いものがモニラリアの枯れたもののようです。
671日目の方は、芽が出てくる様子もありません。
難しいですね~~実生。とにかく、モニラリアは冬は温室でお外でもいいけれど、常時明るい窓辺で室内栽培のほうがよさそうです。
2019年10月7日 種まき後369日目のモニラリア
チョキがだんだん大きくなり、〇ポーズになってしまいました。
でも、先端がくっついているわけではありません。ちゃんと2本です。
モニラリアの表面がつるつるではないことが肉眼でもわかるようになりました。
室内栽培を続けていたので、1粒とはいえ枯れずに育っているので、このまま室内栽培を続けようと思います。
暖地の直射日光はモニラリアには強烈過ぎました。